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Writer's pictureAnna

IFS クリスマス会


流体研の横の研究室との繋がりがあまりないなーと思いまして、所長に相談し、

クリスマス会を開催させていただきました。

(宗教を考慮してクリスマス会ではなく、ホリデーパーティにすべきでした)

おねだりをしまして、教授会の経費でケーキ代出してもらいました!!

コストコのケーキはかなり大きいサイズ(スイカでスケール取っているので比較できるでしょうか?)。


これらのケーキも1時間で完食されました笑

研究に疲れた脳にはいい栄養ですね!

今回の企画は、特にマイノリティになりがちな女子学生や留学生のために開催したいと思い企画しました。

私自身、機械系育ちなので、たくさんの男性の中で女一人でも普通ですが、

やはり女性の人がそばにいると落ち着くのです。

海外でも何度も孤独感を感じてきました。

私はアイスランドに滞在したことがあり、周りがアイスランド語で話し、全く話についていけないという状況がよくありました。

自分の性格上、みんなの前ではニコニコ笑っていましたが、内心はとても孤独を感じていました。

日本に来ている留学生たちも同じ思いをしている学生が少なからずいるのではないかなと思います。

一研究室内ではどうしても人数が限られていて、孤立してしまうことがあっても、

横の繋がりを作っていれば、心の拠り所を作れると思うので、流体研としてアクションを起こすのは良いことかと思います。

また、フリーフードは人を引き付ける力があります。

決してマイノリティの人たちだけの企画ではなく、ケーキやコーヒーを通して、お互いの研究の話ができる機会があれば、何かが生まれるかもしれません。

自分と違う立場の人たちとの交流をして、自分がやりたいことだけでなく、世の中で必要とされるものは何かを感じ取れる人材になってほしいと思います。

また似たような企画を立てていきたいと思います。

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