宮城県では、毎年1月14日に「どんと祭」という行事が行われます。古い正月飾りを神聖なお焚火で燃やして、これからの無病息災を祈るというものです。
中でも、仙台市にある大崎八幡宮では、「裸参り」といって、さらしのみを付けて極寒の中、大崎八幡宮に向かい、お祓いを受けてお焚火にあたり、様々な無病息災を祈るという行事があります。
流体研でも、裸参りを行いました!
流体研の皆さんに見送られながら、大崎八幡宮まで歩きます。その間、私語は一切禁止です。そのため、口には懐紙をくわえます。
一番町のアーケード、定禅寺通りを通りました。
やっと、大崎八幡宮近くまで来ました。人が多いですね。
大崎八幡宮に到着。お祓いをしてもらいました。
そのあと、お焚火の周りを歩き、暖を取りました。火も大きいですね。
流体研に戻り、打ち上げです。皆さん、寒い中、お疲れ様でした!!
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